最近20時くらいに乾燥からか、目から涙があふれんばかりに出ます。痛い。ルテインで解決をはかります。
さて、今回は『ベテラン』についてです。
ベテランとは、特定の分野において長年の経験を積み、豊富な知識や熟練した技術を身につけた人のことを指します。
先日、とあるアーティストのコンサートに行ったときのことです。そのコンサートを見ながら、私は思わず「やっぱりベテランだなぁ」と感心してしまいました。
曲の構成は、ずっと立ちっぱなしにならないように配慮されており、ゆったり座って聴ける時間もあります。歌詞や曲名の表示も見やすく、映像演出もわかりやすい。観客が迷ったり疲れたりしないよう、細かなところまで工夫されていました。
さらに、トークも絶妙です。ユーモアがありながら気遣いもあり、長年応援してくれているファンへの感謝もしっかり伝わってくる。会場のあちこちから「さすがだね」という声が聞こえてきました。全体として優しさを感じられ、より好きになりました。
その姿を見ていて思ったのです。
「経験がものをいう」とは、こういうことなのだろうと。経験を重ねると、自分のことだけではなく周囲のことも見えるようになります。
例えば、長年病気と付き合っている方の中には、「そろそろ体調が不安定になる時期だな」と、自分の変化を先回りして把握できる人がいます。これは知識だけではなく、実際に経験を積み重ねてきたからこそ得られる感覚です。
一方で、初めてのことや慣れないことに挑戦するときは、どうしても視野が狭くなります。緊張して周りが見えなくなったり、目の前のことで精一杯になったりすることもあります。しかし、それだけで「自分には才能がない」と決めつけてしまうのは少し早いのかもしれません。
今見えていないことも、経験を重ねることで少しずつ見えるようになります。
ベテランと呼ばれる人たちも、最初から広い視野を持っていたわけではありません。失敗や試行錯誤を繰り返しながら、多くの経験を積み重ねてきた結果なのだと思います。
才能とは、生まれ持ったものだけではなく、積み重ねた経験や努力によって育っていくもの。
焦らず、一歩ずつ続けていけば、今は見えていない景色が見えてくるのかもしれません。私もいつかそうなりたいと思います。スタッフFでした。
最後の一文を少し締めるなら、
「遠くまで見渡せる人は、特別な人だったわけではない。歩き続けた人だったのかもしれない。」
参考になれば幸いです。