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就労継続支援B型を利用する意味とは。

こんにちわ。最近初めて「みょうが」を買いました。マツコの知らない世界というテレビの影響で、みょうがにそそられて冷奴にて食しました。いやはや、薬味が美味しい年ごろです。

はい、今回はタイトルにある「就労継続支援B型を利用する意味とは」です。

「就労継続支援B型は意味ない」って本当か。

「作業内容に対して工賃が安すぎる」
「ただの作業所で、行く意味を感じられない」

ネット上でこのような意見を見て、そうだなぁと思う人や、経験のない方は利用を躊躇して迷っているかもしれません。確かに、就労継続支援B型事業所における全国平均の月額工賃は 24,141円(令和6年度実績)で、時給や日給すると一般に比べて低賃金になり「意味がない」と感じてしまうかもしれません。

しかし、B型事業所に通う意味、価値としては様々にあります。無理なく働いて生活の補填する。という方、居場所として利用や、リハビリ、体調の安定を優先に活用する。など、人生の土台作りにあります。
実際に利用することで得られる4つの本当の意味を解説します。

B型事業所を利用する4つの意味

1. 生活リズムが整うことや、心身の安定に繋がっていく

家で一人で過ごしていると、昼夜逆転したり、引きこもりがちになったりしやすいものです。
定期的に通う場所ができることで、朝起きる理由が生まれます。
「週1日、午前中だけ」といったスモールステップから始められるため、無理なく生活リズムを整え始めること、心身の調子を安定につなげやすいです。

「小さいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」 イチロー

2. 「社会や人とつながっている」安心感が得られる

孤立感は、メンタルヘルスに大きな悪影響を及ぼします。
事業所には、専門のスタッフや、同じような悩みを持つ方々がいます。「自分の居場所がある」「誰かと他愛のない話ができる」という環境そのものが、心の大きな支えになります。

私も昔 しばらく喋ることがなかった期間、久しぶりに誰かと会話すると「あ、人と話しているなぁ。」と社会とのつながりがいかに大切か感じました。「自分はいなくもいいんだなぁ」というネガティブな考えが薄れていきました。

3. 無理のない範囲で「役割」と「自信」を持てる

B型事業所での軽作業やパソコン作業、自主製品の製造などは、すべて誰かの役に立つ仕事です。
自分の体調に合わせながら、「今日これだけの作業ができた」という成功体験を積み重ねることで、失っていた自信を少しずつ取り戻すことができます。

私も不調な時がありまして、「人のため?きれいごとだな」と卑屈な気持ちになっていた時期、とにかく自分のために働いていました。不調なこともあって、周りのことは考えられず、目の前のことしか見えない中、復調しようと必死で取り組んでいました。しばらく経過した時、「あなたのおかげ助かった」と感謝されました。

その言葉を聞いた時、そんなつもりもなかったので申し訳なさでいっぱいでした。ただただ私は謝っていました。気が付くと周りに役に立っていたのです。

「自分のためが誰かのためになる」

と、私にずっと残っている言葉であり、繋がっていくものなのかもしれないなぁと身に染みました。

4. 一般就労やA型事業所へのステップになる

「いきなり毎日働くのは不安だけど、将来は一般就労を目指したい」という方に、B型は良い踏み台です。
退院後やひきこもりなどの方にとってはリハビリとして始めやすい場所です。またここで遅刻せず通う練習、体調のコントロール、コミュニケーションなど働くための基礎体力をじっくり養うことができます。

まとめ:就労継続支援B型は、単に「安い工賃で作業をする場所」という視点ではなく、「安心して失敗できる場所」であり、「社会とつながりながら自分を整える場所」です。「意味」は本人次第で見つけられるのでは。

まだ利用をしていない方、まずは見学や体験利用から始めて、自分だけの「通う意味」を見つけてみませんか?札幌には数多くの事業所があり、それぞれ色が異なります。自分に合いそうだなぁと思って、通ってダメだったら次。という考えでもいいかと。

「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」 相田みつを

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